な，なんだってー!

	SD幸ちゃん「もしもしオッサン?俺だけど。うっかり保険証返すの忘れててさ。今から返しに行っていい?え?分かった」
	SD幸ちゃん「なんか来る時風水師の達哉も一緒に連れて来いってさ」 達哉「…」
	SD幸ちゃん「ほらお前ら言ってただろ。オッサンの家が邪気だらけだって。それで浄化の仕事してほしいんじゃねぇの」 SD賢姫「おかしいわね。達哉はあの人に自分が風水師だということを一言も話さなかったわよ」 SD幸ちゃん「本部に問い合わせたんじゃねぇの?」 SD王子「ちぃおじちゃんならきっとしゃれーをたくさんくれるよ!」 達哉「…いや，あの人がわざわざ新米風水師の俺に浄化の仕事を頼むことはあり得ない」 SD幸ちゃん・賢姫・王子「?」
	達哉「あの人が水沢伸一ならば，おそらく彼はあの当時香港最高風水会議最強と呼ばれた超級風水師…俺の前任者だ。邪気の浄化など赤子の手をひねるより易いはずだ」 SD幸ちゃん「な，なんだってー!」