だいたいあってる

SD賢姫「あの2人だけに任せて大丈夫かしら…?」

メイド「お嬢様お客様がお見えですが」

SD賢姫「…?」
SD賢姫「貴方は?」

知らない中学生「あの…」

SD賢姫「それ,うちの人形よね」

知らない中学生「ごめんなさいっ!!ゲーセンで遊ぶお金がほしくてつい…。呪いの人形だなんて知らなかったんです。もうしませんから呪わないでー(> <)」

SD賢姫「呪い?何の事を言っているの?」
達哉「姉さんの家から持っているだけで危険な目にあう呪いの人形が盗まれたって吹聴して回ったのさ。まさか犯人がガキだったとはね」

SD賢姫「二人とも御苦労さま。達哉にしてはいい発想ね」

SD幸ちゃん「それでガキは逃がしちまったのか」

SD賢姫「これに懲りてもうこんなことはしないでしょう。それに無事人形が返ってきたから構わないわ」

SD幸ちゃん「そういえば賢はこの人形変わったやつって言ってたけど普通の人形とどう違うんだ?」

SD賢姫「ええ,これには珍しいギミックがあるのよ」

達哉「それはぜひとも見てみたいな」

SD賢姫「背中のボタンを押すとね」
ジャキッ!!

SD幸ちゃん「わっ!!(・o・)」

SD賢姫「体から槍が出る仕掛けになっているのよ。ね?おもしろいでしょう?」

達哉「姉さんのお兄さんがプレゼントしてくるようなものだから普通の人形じゃないとは思ったが」

SD幸ちゃん「持ってると危険な目にあう人形って言うのは間違いないな」
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