なぜそこだけ

SD幸ちゃん「パードゥン?」

達哉「なんでそこだけ英語になるんだよ」

SD幸ちゃん「俺,達哉の仕事の事あんまりわかんないけど風水師ってそもそも土地の見立てとかやるのが仕事だよな」

達哉「…そうだよ。(u_u)=3」

SD幸ちゃん「さらに達哉は協会に4人しかいない通称四天王って言われてる超級風水師なんだよな」

達哉「…そうだよ。(u_u)=3」
SD賢姫「確かに本来風水師の仕事は,そういった怪異や縁起の悪いことが起きないようにするためにあらかじめ見立てを行うのが主な仕事なのだけれど,万が一何かの誤りがあってそういったことが起きてしまった場合の処理をするのが達哉の専門職なの。どちらかというとエクソシストのようなものよね。明らかに役割が違うの」

SD幸ちゃん「そうだったのか」

達哉「俺と同じ超級風水師のマックスが言ってただろ。俺のこと,七宝刀もろくに扱えない羅盤もろくに使えないヒヨッコ風水師だって。(u_u)=3分かってんだよ,俺が本当は風水師としての能力がないことくらい」
SD幸ちゃん「でもさ,達哉みたいに悪魔と闘う危険な仕事やってくれるやつがいないとみんな困るだろ。少なくともあのいけすかねぇマックスってやつよりはよく働いてると思うぜ」

達哉「…ありがとう(^ー^;)>」
ガタっ,トントントン!!

SD幸ちゃん「賢,今の!!」

SD賢姫「お出ましのようね。だけど何も気配がないわ」
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