お電話貸して
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SD賢姫「いったん達哉の家に戻りましょう」 達哉「そうだな。俺も依頼人を待たせてあるし。麗子さんも一度ゆっくりした方がいい」 麗子「ありがとうございます。それとお電話を貸して下さいませんか。家族が心配していますので」 達哉「どうぞどうぞ」 SD賢姫「そういえば別件の依頼もあったそうだけど」 達哉「人探しなんだけど今待ってもらってる」 SD賢姫「今回はあなたに手伝ってもらったからその依頼あたくしも手伝うわよ」 SD幸ちゃん「俺も俺も♪」 |
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漣二「ちょっと煙草吸わせてもらっていいかな」 SD王子「煙草は外でねって達哉くん言ってたよ〜」 漣二「はいはい」 SD幸ちゃん「電話はこっちだ」 漣二「姉さん!!」 麗子「漣二!!」 SD幸ちゃん「え゛え゛え゛え゛!!」 |
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漣二「姉さん!!昨日ランドマークに行ってもいなかったじゃないか!!心配したのに」 麗子「ごめんね,漣二。ちょっと事件に巻き込まれたの。でももうだいじょうぶ。ここにいる人達が助けてくれたの」 |
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漣二「杉浦さん,色々とありがとうございました」 達哉「いえいえスゴイ偶然と言うかとにかくうまくいって良かったです(麗子さんをどこかで見かけた顔だと思ったのは姉弟だから漣二さんに似てたからだったってことか)」 |