ブツブツと

達哉「アー,姉さん,今回の依頼人の…」

マカヲ「新田マカヲでーす☆よろしくおねがいします」

SD賢姫「こちらこそよろしく」
SD幸ちゃん「なんとゆーか,普通に会話してるぞ」

SDまーたん「初対面でマカヲちゃんを見ても無反応やったんはたぶん桜井さんが初めてやと思うんよ!」

SD幸ちゃん「やっぱり心臓に毛が生えてるんだろうなぁ」
SD賢姫「あなたたち部屋の隅で何をブツブツ話しているの?」

SD幸ちゃん「いやー,賢が来てくれれば事件もすぐに解決するよなって話してたんだよ!なっ,まーたん?」

SDまーたん「そ,そうなんよ!桜井さんなら任せて大丈夫なんよ!」

SD幸ちゃん「(いちいちこっち見てたのかよ)」

SDまーたん「(やっぱり桜井さん怖いんよ)」
達哉「で,姉さんはどう思う?」

SD賢姫「不可解なのよねぇ。今も彼女に聞いてみたけれど盗まれたシャツとズボンは特にブランド物だとかそういうものでもないみたいなのよ。ますます盗まれる理由が分からないの。とりあえず現場に行ってみなければわからないこともあると思うわ。これからあなたのお宅を見せてもらってもいいかしら?」

マカヲ「あ,はい。モチロンです」
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