どう考えても…

	達哉「それで，盗まれた衣類というのは下着類ですか?」マカヲ「違うの。普通のTシャツとズボンよ。他の洗濯物は取られていなかったから」 SD幸ちゃん「へ?シャツとズボン」達哉「そのほかにストーカーからの被害はありましたか」マカヲ「いいえ，他には」達哉「ストーカーなのに?」
	マカヲ「怖いわ，怖いわ，きっとアタシ狙われてるのよーウ」達哉「その可能性は薄いな。多分服を盗まれただけか風で飛ばされたのか」 SDまーたん「うちもそう思うんよ┐(- -;)┌」
	SD幸ちゃん「で，どうするよ?」達哉「ストーカーとは考えられないな。やっぱり服はただ盗まれたか風で飛ばされただけか…でも他の洗濯物はその場にあったというから，やっぱり何か理由があってシャツとズボンだけ盗まれたのか…とりあえず盗難という形で捜査しよう。それから姉さんも来てもらって手伝ってもらおう」