さすが天才

SD王子「さっきのお姉ちゃんもういないね〜」

SDまーたん「15分以上たってるからもう遠くに行ったかもしれへん」

SD王子「じゃどうするの?お巡りさんに届けたほうがいいの?」
SDまーたん「あ!たっ君ってここら辺一体パトロールしとる言うたやん?もしかしたらさっきの人のこと知ってるかもしれへんやん」

SD王子「さーすがまーちゃん頭いい〜(^o^)」
達哉「で?そのぬいぐるみのカギの落とし主を探してくれだって」

SD王子「うん!(^ ^)ニコニコ」

達哉「あのなぁ,この中西区だけでもどんだけ人口がいると思ってるんだ。その中で,たった一人の高校生を探すとか無理だろ。この鍵は警察に届けて任せたほうがいい。もしかしたら交番まで本人が捜しに来るかもしれないし」

SD王子「(´;A;`)ぐすん。でも大事なぬいぐるみかもしれないんだよ」





*…最近山頂区はほかの区と合併して中西区になった。
ちなみに合併した中西区の人口は約26万。
達哉「わかったよ!とりあえず公園周りの地区の福利会長さんに聞いてみるよ(いずれ王子もそのうちあきるだろうし)」

SD王子「ありがとう!」

SDまーたん「な?うちの言う通りやろ?とりあえず面倒事はたっ君に押しつけとけばなんとかなるんよ」

SD王子「さーすがまーちゃん頭いい〜(^o^)」

達哉「…聞こえてるんだが」
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