ちょうどよかった

その頃の坂崎家。

1/6王子「あらマネージャーさん,ちょうどよかった。今からお電話しようと思ってたところなの」

マネージャー「いつもMartyがお世話になってすみません」

1/6王子「まーちゃんは頼まなくてもお手伝いしてくれるしなにより俊彦ちゃんの面倒を見ててくれるしこちらこそ申し訳ないくらいなのよ」
1/6王子「そういえばマネージャーさんはお正月もお仕事なの?」

マネージャー「はい。事務所の仕事もたくさんありますしMartyのことも気になりますので」

1/6王子「大変ね」
1/6王子「実はそのことでマネージャーさんにお電話をしたかったんだけど昨日の夜うちの主人(1/6幸ちゃん)とも話したんだけど,年内のお仕事が終わったらうちでまーちゃんをお正月いっぱいまでお泊りで預かるわよ」

マネージャー「えっ,本当ですか?Martyも喜ぶと思いますし坂崎さんのお宅だったら私も安心です。でもご迷惑じゃないですか?」
1/6王子「いいのよ,うちはもともと大人数だし,にぎやかなほうが楽しいわ。俊彦ちゃんも喜ぶでしょうしね。マネージャーさんもお正月は少しゆっくりしてくださいね」

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