できる事

福利会長「私がうっかり福利会館を貸す許可さえしなければ」

SD賢姫「今はあなたの謝罪会見を聞いている時間がないの。早く犯人を捕捉しないと遠くに逃げられて厄介よ」

達哉「その福利会館を借りに来た会社のこと何か分かりますか」
福利会長「一応貸出しのときに書類に会社の名前と住所と連絡先をかいてもらってはいるが…そうだ,ここにその会社の名刺がある」

SD賢姫「携帯電話…ではないようね。ここに電話は?」

福利会長「事故があった直後に急いで電話をかけたのですが誰も出ませんでした」

SD賢姫「あなたは他の地区の福利会に同じように会館を借りに来るものが来ないか警戒するように呼びかけて」

福利会長「そうします」

達哉「もしそうなった場合にその地区で犯人の足止めをした方がよくないか?」

SD賢姫「一般人には危険だわ」
SD幸ちゃん「じゃあさ,もう一回ここの名刺の番号にかけてみようぜ」

SD賢姫「でたらめな番号か…もし電話に出たとしてもすでに逃げた後の可能性も。それでもこの住所は調べておく必要があるわ」

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