そうするしかない

SD賢姫「被害を受けた悪魔の特徴がlawとchaosといった属性にかかわらず獣族の悪魔全般というのが気になるわ…」

達哉「犯人の目的が分からないよ」
SD幸ちゃん「獣族の怪我をした悪魔なら俺達も見たぜ。公園にいた」

SD王子「うん,そうなの」
SD幸ちゃん「腹を怪我したやつだけど俊彦が治療をしてやるっていうのに嫌がって逃げてったよ。今どきあんなに人間を拒む悪魔も珍しいな」
達哉「どちらにしても事態は深刻なんだ。これからパトロールに行こう」

SD賢姫「そうね。今日は特別に俊彦も連れて行きましょう」

SD王子「やったあ!」

SD幸ちゃん「なんで俊彦なんか連れてくんだよ。危ないし邪魔なだけじゃん」

SD賢姫「途中で被害にあった獣族の悪魔がいれば俊彦が治療してやれるでしょう。仮に犯人と戦闘になったとしてもこの子1人くらいあたくし達で守ればいいわ」

SD幸ちゃん「ちえっ,邪魔だなあ」

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