まさか

達哉「その手の跡はロープで被害者を絞殺した後だよ。強くロープを握ったからかたが付いてしまったんだ。さっきの彼女の手にはロープの跡がなかっただろ。だから犯人じゃないと思ったのさ」

SD幸ちゃん「なるほど」
大河原社長「くそっ,こうなったら。おい,いくらほしいんだ?白紙の小切手をやるぞ」

SD幸ちゃん「はぁ?」

大河原社長「私が風水師の協会にわざわざ杉浦という風水師を指名したのも最悪犯行がばれてもこいつなら金で買収できると踏んだからだ」
SD幸ちゃん「おい達哉お前まさか」

SDまーたん「たっ君…(´・A・`)」
達哉「舐めてもらっちゃ困るぜ!はした金で殺人犯を見過ごすほど俺は落ちぶれてないぞ!」

SD幸ちゃん「おおっ,さすが達哉!」

達哉「というわけで出頭してもらうからな」

大河原社長「くそぅ」

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