困った事に
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「びえーーーーーん!!」 SD幸ちゃん「な,なんだ」 達哉「王子がどっかで転んだのかな」 |
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SD幸ちゃん「どうしたんだ」 SDまーたん「誰かがハーブを少しずつ全種類ちぎって持って行ったみたいなんよ」 SD王子「うわーん,ハーブさんが怪我しちゃったよ―!!(> <)」 |
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SD幸ちゃん「勝手にちぎれたんじゃねーの?」 達哉「それも全種類ひとかけずつ?偶然にするにはおかしいだろ」 SD幸ちゃん「…だよなー」 達哉「大体なんでこんなハーブの葉っぱを少しだけちぎって行くやつがいるのかが分からん」 SD幸ちゃん「あ!!そう言えばあの白石ってじいさんが怪しいぞ。勝手にうちの中に入ってきたし」 達哉「それはありえないよ。だって白石さんはハーブは専門だしなにより俺はハーブはその白石さんに教わったんだし。こんな素人が作った葉っぱなんかどうでもいいだろ。まぁ持ってかれたのはただの葉っぱだけだけど勝手に庭に知らない人間が侵入したのが気味悪いな」 |
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SD幸ちゃん「おっさっきの米屋じゃねぇか」 米屋のアルバイト「なんかすごい泣き声が聞こえるんですけど何かあったんですか」 SD幸ちゃん「あ,知らないやつが勝手にうちのハープの葉っぱをちぎってったんだ。あんなもんちぎって何に使うんだろう。まぁ取られたもんはどうでもいいけど勝手に入りこまれたのが気味悪ぃからな。もしなんか変な奴がウロウロしてたらおしえてくれよな」 米屋のアルバイト「あ,はい」 SD王子「ウエーン!!」 |