…てことはだ

達哉「まーたん大丈夫だったかい?」

SDまーたん「うん。でもパネェびっくりしたんよ!」

SD幸ちゃん「一体なんで家じゅうの紙だけねぇんだ?」
SDまーたん「たっ君の机の横の戸棚が開いてるんよ」

達哉「おかしいな。そこは使わない画材を置いてめったに開けることはないんだがな…」

達哉「?」

SD幸ちゃん「なんだそこもなにかなくなってんのかよ」

達哉「おかしいな。瓶入りの大きい肌色の絵の具だけなくなってる。必ずここにそろえてるからなくなるなんかありえないんだが」

SD幸ちゃん「何で絵の具なんか」

達哉「そう言えば何年か前壁に落書きしようとしてSD王子がここから絵の具を持ち出そうとしたことがあったな」

SD幸ちゃん「…てことはだ。今回も俊彦じゃねぇの」
SD幸ちゃん「あっ!」

SD王子「マイアヒーマイアハーマイアホーマイアハッハァー♪ю(^ ^)ヌリヌリ」

SD幸ちゃん「あれ何しようとしてるんだ?」

SDまーたん「どう見ても紙に肌色の絵の具を塗ってるようにしか見えないんよ」      

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