ほんとにすごいと思ってる?

達哉「いやー,悪いね,いつも手伝ってもらっちゃって」

SD幸ちゃん「別に気にすんなってば。畑手伝うのって筋トレになるからさ」
達哉「それじゃ,お礼に25日にチキンとポテトとピザを腹いっぱい食わせてやろう」

SD幸ちゃん「25日?ゲゲッ,今年もあのフライドチキンとピザが来るのかよ!!」

達哉「そうだよ。覚悟するがいい」

SD幸ちゃん「チェッ。しかたねぇなー」
SD王子「幸ちゃん,達哉くん,ただいま」

達哉「おかえり」

SD幸ちゃん「その袋なんだ?」

SD王子「ジュンコさんがクリスマスプレゼント買うの付いて行ったらおれいにってドーナツ買ってくれたの」

達哉「ちゃんとありがとうございますは言ったか?」

SD王子「うん」
SD王子「わー,白菜がいっぱいだ♪これみんな達哉くんが作ったの?」

達哉「以前はね。最近は幸ちゃんがノウハウを覚えてくれて栽培管理をほとんどお願いしてるんだ」

SD王子「へー(・o・)」

SD幸ちゃん「なーに,やりだすと簡単なもんさ」

SD王子「スゴイねー」

SD幸ちゃん「そんなに褒めるなって」

SD王子「,お野菜作るって大変なことだよね。すぐ覚えちゃうなんてすごい」
SD王子「ところで私オシッコしたくなっちゃったんだけど,そこらへんでしちゃっていいかな」

SD幸ちゃん・達哉「おい!!」

SD幸ちゃん「お前実はそれほどすごいって思ってねぇだろ」
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