いろいろと危険です
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達哉「姉さん,いらっしゃい」 SD賢姫「お邪魔するわね」 達哉「王子,悪いけど姉さんが来たから一人で遊んでてくれるかな」 SD王子「はーい」 SD賢姫「ごめんなさいね」 SD王子「うん,大丈夫。それじゃ,賢ちゃんごゆっくり」 |
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SD賢姫「…さっきこの家に水を飲ませてくれってやってきた者がいたそうね」 達哉「ああ,その事」 SD賢姫「最近,水を飲ませてとか,電話を貸してとか言って上がりこんで窃盗する者がいるそうよ」 達哉「うん,その話は僕も聞いてる。だけど中へ上がってって行ったら断って行っちゃったよ」 SD賢姫「そうらしいわね。でもなんだかひっかかるわ…。とにかく1*)小さい俊彦にはうかつに人を家に上げないように伝えたほうがいいわ」 達哉「もうこんな時間か。随分話し込んでしまったな。そろそろ王子を風呂に入れないと」 SD賢姫「あたくしが代わりに行くわ」 1*)小さい=1/6,大きい=SD |
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SD賢姫「あら。これ,俊彦のボールじゃない?」 |
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SD賢姫「どうしたの,こんな所でうずくまって」 SD王子「お腹痛いよー!!(> <;)」 SD賢姫「しっかりなさい,顔が真っ青よ」 |